ハグミのブログ

ラーラ千葉~真のヒーラーを目指して~

嘘つきメディア

7月6日(金)の夕方、

仕事の帰りに都知事選に立候補している

うつみさとる(内海聡)氏の都知事選前、

最後の街宣を聞くために上野駅に立ち寄りました。

(私は千葉県民なので選挙には参加できませんが・・)

その日の14時半くらいからの

国会議事堂前の街宣には、全国から

1万人くらいは集まっていたのではないかと

参加した友人の話。

この日の夕方は雷鳴とどろく豪雨となりましたが、

そんなどしゃ降りの雨の中でも、中断することなく

行われたそうです。

私は雨が止んだ上野駅に行きました。

うつみさんは新型コロナワクチンにも

マスクにも最初から反対を表明していました。

医師であり、精神薬からの断薬、児童相談所の闇問題など

書籍も多数出しており、読んだこともあります。

総合病院に勤めているときに抗がん剤を使っている

患者さんが次々と亡くなっていくので殺しには

加担できないと退職し、自分で御徒町にクリニックを

開業したとのこと。

(↑以前読んだ本に書いてあったざっくりとした内容ですが・・)

食とか農業とか私が参加した講演会で、

登壇者として講演していたこともあるので、

実際に会って少し話したこともありますが、

会うと人当たりの良い先生です。

ネット上では薬物他、様々な依存症患者さんにとても

厳しいので、日本で一番嫌われている医師と

自分でもおっしゃっています。

表面的なことは言わず、

言動と行動が一致している人だな、と感じています。

そんなうつみ氏が

新型コロナワクチン反対、太陽光パネル反対、

外資に売られるNTT、東京メトロ、水道問題、

数年前に武蔵村山市の住宅街の中にできた

エボラ出血熱などの研究をする感染症施設の問題など、

様々な公約をかかげて出馬していました。

これまでの街宣活動には新型コロナワクチン反対などで

考えが一致している様々な方が応援演説にきていました。

上野駅には、ワクチン被害者遺族を支援する団体の

理事長鵜川和久さんが応援演説に立ちました。

鵜川さん曰く、うつみさんは自分は医師としては

嫌われているので有名だからと、

自分の名前は出さない方がよいと言って

ワクチン被害者の方の支援を裏でずっと

協力してくれていたそうです。

上野駅広小路口の前には歩道橋も含めて大勢の

人でびっしり。国会議事堂前も含めて

これだけ多くの人を集めても

海外のメディアには取り上げられたようですが、

日本のメディア(とくにテレビ)には政見放送以外

一切取り上げられなかったようです。

ネットの記事ではテレビ局では絶対出してはいけない

NGリストがうつみさん、桜井誠さん、

(と、もう一人忘れてしまった)だったと書かれていました。

結果的にうつみさんは6位だったのですが、

途中経過の5位や6位の名前リストにも

他の人を表示していて話題にも一切出さず、

本当にすがすがしいくらいのスルーなんだな、

と思いました。

テレビ局のスポンサーが

製薬会社だらけと考えると

そうなるのかもしれません。

そういえば

最近、森永卓郎さんが癌で余命宣告されたことを

きっかけに

財務省のこと、JAL123便の墜落事故のことを

本に出したり話したりしていますが、

テレビではJAL123便のことを1言でも話すと

1発アウトで干されるから今まで言えなかったと、

話していました。

うつみさんも同じようにタブ―扱いだったのでしょうか。

大手メディアには出ずとも、12万票を獲得されていたので

これらの人は今の日本のおかしさに少しでも気づいている

方たちなのかもしれません。

終わったあとに友人と合流したら、地方から車で

来たという無農薬でお米を作っているご夫婦を

紹介されました。

コロナ前までは飲食店もやっていたそうですが、

マスクの制約もお客さんたちがワクチンを

打っていることも嫌になってしまい、

農業だけすることにしたそうです。

いつも仕事の愚痴ばかり言っていた友人は

この方たちに出会って、

なりゆきで家まで行って

田植えをしたら、

イヤな仕事を辞める決心がついて

辞めたと言っていました。

このたった2ヶ月くらいの間の話です。

自分もそうですが、新型コロナが

きっかけになり、大きく変化するものです。

最後になりますが、うつみさんの応援にかけつけた

ワクチン被害者支援の鵜川さんに

関する記事を紹介して終わりたいと思います。

 

新型コロナワクチン推進派の医師、

知念氏がワクチン被害者の死亡書類を

SNS上で偽造と指摘したことが名誉棄損にあたると

判決がでたそうです。(Yahoo記事)

news.yahoo.co.jp

今日も読んでいただきありがとうございました。