ハグミのブログ

ラーラ千葉~真のヒーラーを目指して~

「壁塗り体験会③」

さて、午後は一階に降りて実習です。
輝・キララと顔料を混ぜるところから
始まります。
みんなワークマンの簡易繋ぎを着ます。

この電動の混ぜる道具も
尖ったものだと容器のプラスチックを
削ってしまう、ということで
オリジナル商品なのかはわかりませんが、
決まった道具でした。
全員交代で混ぜる体験もします。
(かなり重いです)

それからコテ台に乗せてコテで壁に
塗っていきます。

やり方はよく見ていたけれど、
実際やるにはそうは上手くいかず
コテ台からコテに乗せるだけでも、
「ボトッ」とキララを床に落として
しまいます(^_^;)

スタッフさんに横でアドバイス
もらいながら塗っていきます。

1ミリ厚で塗ったあとに八の字や
横線など模様をつけます。
指で模様をつけてもよいみたいです。
↑そうは言っても厚みも、模様も
中々上手くはできませんが、、。

また、ステンシルのプレートを
使って壁に模様をつける練習も
しました。

少量のキララでドアにステンシルの
模様をつけるっていうことも
できそうです。

10人くらいいた参加者が交代で、
てんやわんやしながら、壁塗り実習を
終えました。

最後はテストをして返してもらい
認定資格を頂いて終了です。

テストは全部わかったつもり
でしたが、簡単に引っかけに
引っ掛かってしまい、満点だったのは
お一人でした。
満点の方には賞品がありました。

家を出てから10時間以上。
帰る頃には疲れてきましたが、
誘われなければ知らなかったものです。

私の住まいは築年数も古い、
母が相続した祖父母の家なので、
自由にペンキを塗ったりできます。

汚れているトイレの壁にも
前からペンキを塗ろうと思って
いたのですが、キララを試して
みるのもよいかなと思いました。

壁材以外にも無農薬のお茶とか
お鍋とか様々なものを取り扱っていたので、
帰りがけに住以外の健康に関しても
元々興味があり、今に至るのですか?
と社長さんに聞いてみました。

建築関係の大学を出て、この壁材を
開発するのに20年以上の年月と
お金もかけ、もう無理かな?と
思ったこともあるそうです。

研究開発は静岡大学の教授の
協力を得て行ってきたそうで、
「静岡といえばお茶でしょ?」

その教授がお茶のこともやってくれ、
というのでお茶の取り扱いは
それが一番の理由ですね(笑)
ということでした。

駅から遠いので電車できた人は
順番に車で送ってもらいます。

最近は、
母が使っていない仏壇を捨ててよい
と言いましたし、仏壇の空きスペースは
猫の遊び場にしようか?とか、
(扉がなく、空いていれば入ってしまうので)
キッチンの雨漏りする一部の天井からは
蟻がはいってきて崩れてきてるので、
経年劣化による、屋根壁の修繕も必要です。

そんなこんなで手をつけてなかった
ベランダを掃除したり、
住まいを整えることにやっと気持ちが
向いてきたところです。
(引っ越して2年、、遅いですけれど)

そんなタイミングで出会った
キララ研修でした。

おわり