ハグミのブログ

ラーラ千葉~真のヒーラーを目指して~

「猫の話」

私は見えないものが見えません。
大体の人は見えないものは見えないと思いますが、
霊眼が開いている先生のお話を伺うと見えない
ものが見える人がいるのですね。

先生だけでなく、感じたり見えたりする人は
他にもいるかもしれません。

私は猫を2匹飼っています。
繊細な3歳のメス猫は1ヶ月前ほどから
晩御飯の時間くらいに急に天井に
ロックオンします(=゚ω゚=)

天井を凝視し、
テレビの上→カーテンレール→
またテレビの上と、移動しながら
天井に向かって目を見開いて
キョロキョロします。

下ろしてもすぐにまた登って
天井を凝視します。

小さなクモでもいるのかな?と、
探しますが虫は見つかりません。

一体何がいるのかしら?

先生に、
「猫の方が私たちよりも見えないもの
(エーテル体など)は見えますか?」
と聞いてみました。

猫の方が心(マインド)がないからね、とのこと。

そして先生と猫のエピソード。

昔、娘さんがどうしても猫を飼いたいと
言って、先生は仕事の関係で毛などが服に
つくと困る、と思ったそうなんですが、
娘さんの希望を聞き入れて飼うことに
したそうです。

そのうち子猫が生まれて猫が増えたそう。

ある日息子の猫がサッシと障子?の間に
挟まって外を見ていたそうです。

先生は
「彼女がいるなら母猫には俺が取りなして
やるから連れてきていいよ」と猫に伝えたそう。

猫は
「ほんと!?」

と言って、
外に飛び出ていったそうです。

そして彼女猫を連れて帰ってきたら
母猫が出てきたと。

そこで先生が母猫に

「君も恋をして子どもを産んだのだから、
 息子に反対する理由はないだろう?」

と、伝えると
母猫は
「なるほど!」

と言って受け入れたそうです。

娘さんは
「うちのパパは猫と話せてすごい!」

と、なって友だちに話したらしいですが、
結果は気味悪がられる(>.<)
というオチでした(^^;

プルシャを目指した先には飼い猫とも同じものが
見えて会話も通じるようになるでしょうか。

目標は猫との会話ではなく、
本当の自分を知ること、なのですが
こんなエピソードもお茶会や、ご飯会の中で
話してくださると緊張がほどけます。

日浦先生のセミナーは2月、3月とまだ
申し込み可能です。
(記事1に案内を載せています)

それでは。